精密機器の配送時にシールを貼る理由について
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2022/11/05
コラム
配送業者は常に荷物の取り扱いに注意していますが、それでも中身が破損してしまうことがあります。
とくに精密機器は衝撃に弱いので、取り扱いに十分注意する必要があります。
しかし、中身がわからないと注意しようがないので、箱の中に精密機器が入っていることを配送業者にアピールしなければなりません。
そんなときに便利なのが、取り扱い注意のシールです。
今回は、精密機器にシールを貼る理由と、効果的なシールの貼り方について解説していきます。
▼精密機器にシールを貼る理由
荷物を配送業者に預ける際、伝票に中に入っているものを記載します。
しかし、伝票の文字は小さいので配送中に全ての荷物の中身を把握するのは困難です。
そこで外装箱に取り扱い注意のシールを貼ることで、配送業者はひと目で中身を把握することができます。
そうすることでより注意して配送してもらえるので、中身の破損を防ぐことができます。
▼効果的なシールの貼り方
■目立つ位置に貼る
取り扱い注意のシールは、目立つ場所に貼るのがポイントです。
ただ、トラックにはたくさんの荷物が詰まれるので、他の荷物でシールが隠れないように数カ所に貼ると効果的でしょう。
■大きなシールを貼る
目立つ場所に貼ってもシール自体が小さいと配送業者の目につかないので、できるだけ大きなシールを貼るようにしましょう。
▼まとめ
精密機器を配送する際に外装箱にシールを貼るのは、配送業者に中身をアピールして取り扱いに注意してもらうためです。
弊社では精密機器の取り扱いに十分注意して配送を行っているので、安心してご依頼ください。